2009/10/31

タメシノリ


今朝は自然に目が覚めてしまったので

サクッと出動

(アーリーライザー故の悲しい性)




いつもの漁師小屋の風景

毎朝、夜明け前に焚き火をして仲間と集っている

この人達

人生を楽しんでるなぁ







サイズは昨日より1、2サイズ落ちた腰くらい




セットは張ってくるロングライドできるのも何本かあり、1時間ほど楽しんだ

後からきたHGくんが自分の写真を撮ってくれた




今朝はおNEWのサイドフィンを試してみた




ベースも広く高さもあって、やはり抵抗が大きくひっかかり気味...

微妙だった

次回はセンターを外してツインフィンで乗ってみようと思う


なんだか最近はロングで同じラインばかり繰り返し乗っていると

もういいかなって思うようになってきてしまった

いろいろと変化をつけて幅広く楽しめるようになりたいと思う



HGくん

激写ありがとう

2009/10/30

カシキリクルーズ


今朝は期待してH谷漁師小屋Pへ

まだ完全に夜明け前





薄暗い中、波チェック...




腹前後、少しタラめだがセットが入ればいいブレイク




仲間も今日は期待度大で夜明け前からスタンバイ





ほぼ仲間で貸し切り、乗り放題

前半ロングで十分飽きるまで乗って

後半ブレイクが張るようになってきたところで

Rに借りたcastar fishで楽しんだ




アウトからミドルまではタラ〜いロング波だが




ミドルにしっかりとサンドバーができていて

ピンポイントで一気にめくれるブレイク



RもFISHでクルーズ



今日はなんといってもこの人


hachiさん

張ってくるいいブレイクを気持ち良さそーにロングライドしてました


週末組のみなさん

明日も期待できそうですよ

2009/10/29

オソイヨアケ


ついに日の出が6時台になった


朝一の気温が低くなると、とたんにサーファーの数が減るので

大変うれしいのだが、明るくなるのが遅いのは

そうとう寂しい

今朝は雲が多く、6時でも薄暗い朝だった


まずは昨日入ったT 沢で仲間と波チェック


あまりにも浅くパワーのなさそうなブレイクだったので

昨日チェックした時、高い位置でブレイクしていたH谷船小屋Pに






やはりアウトめで乗れそうな形いいのがブレイクしている




仲間と離れてしまうが今日はココで入ることに




R、Onisiさん、KTMくんも来て

モモ腰サイズだが休む暇なく2時間弱楽しめた


おまけショット


入れ違いで蜂さん入っていったけど楽しめたかな


T沢組はどうでしたか?






明日はサイズUPしますように...


ちなみにBCM今朝の10時の波情報

T 沢 腹セット胸...

この前の台風明けの日

T沢 胸、肩...

信じられな〜い!

2009/10/28

ヤットスッキリ


昨日のお休み、表浜はまだまだハード&ワイド

サイドオフも強く吹き付けるおまけ付き


この条件だと向かうのは必然的に赤羽方面


まずは日の出に間に合うようグミPをチェックしに






ここから見下ろすビーチはいつ来ても格別




波のサイズは頭くらい

しかし波数多く、ワイドブレイク




ロンビPへ移動





ここも乗れそうなブレイクはなさそう...

ロコPへ





上級者たちがオーバーヘッドを楽しんでいたが

やはりハード気味、入る気にはならず...


もう一度ヤハチPに戻りチェック






やはりセットがパワフルすぎる...


そして全日Pへ





見た目乗れそうなブレイクもあったのでココで入ることに

しかしやはりブレイク速くまともに乗れず

テイクオフできてもすぐにつかまってしまう波...



ドルフィンスルーの練習には最高だった





満ち込みとともに波数多くハードになり

不完全燃焼のまま

終了


久々に入った赤羽の海はしょっぱく終わった



で、今朝の海

T沢船小屋P

R、OBくん、HGくん、katoくんとIN




サイズは大幅ダウンのモモ腰




でも久々、FISHで走れるいいブレイクがあって楽しかった





最高とまではいかないが

これだけ遊べる波はどれだけぶりだろう




やっと...



今週は平日オール出動予定です

2009/10/25

ユメノナカ


ホームでは相変わらずハードな海が続いているようだ


考えてみれば1週間、出発があとだったら





あの海には出会えていなかったかもしれない...


あぁ、夢から覚めぬまま1週間


目が覚めるようなライディングがホームでできる日が


待ち遠しい

2009/10/23

ノーサーフ

久々、ホームの風景





Rはすでにゲット中

OBくん、Onisiさんと続く




セットはかなりワイドな頭〜くらい

間隔はあるのでゲットは問題なさそう


用意を終え、しばし仲間のライディングを撮影しようと観察する




が、30分ほど経っても皆いい波なかなかつかめず

テンションが下がってくる




時間だけが過ぎ...結局入らず終了




終始セットはワイド、その他もイマイチな感じだった




それでも地元の海で仲間と顔あわすだけでも


気分はイイ


2009/10/21

ニイジマトリップ


"こんな旅なら何度でも行きたいね"


そう言い合えた新島へのサーフトリップ


素晴らしい2日間だった...



<surfer itoくん 羽伏浦P>

内容が濃すぎてアップするのに悩んでしまう程....

なので、もう海に着いてから戻ってくるまでを

とにかくできるだけ載せようと思う


<20日 AM9:00 羽伏浦P>



さて、スタートです


19日 AM5:30

南伊豆 多々戸浜着




天気は快晴、無風、波はヒザモモ





自分とOくん、HGくんはここはパスしてフィッシング



あまりの水の綺麗さに感激

でも魚っけはなしで残念、ボウズ...

釣りをしながら振り返ると


初日の朝焼けがキレイに伊豆半島を照らしていた





残りのみなさんはこんな感じで




多々戸のスモールを楽しんでいた



AM8:30 下田港





万が一?の事もあるのでチケットに住所や氏名を書き込む



いよいよ出発の時




皆協力して大量のサーフボードと荷物を運び込み


いざ新島へ




しばし本州とはお別れ



その後、揺られて揺られて約3時間

途中、神津島に着岸






ここまで来るともう海の色はすっかり南国



そしてその後もう約1時間揺られて揺られて...


PM1:30


新島到着




お迎えにきてくれた車に大量の荷物を積み直し

お世話になる宿へ直行







親切でアットホームな宿 吉田屋さん





シャワールームも完備されていてサーフトリップには◎


一息つく間もなくレンタカーを手配し

サーフポイントへと向かう


PM2:30 羽伏浦P





....が、波は無し



シークレットPへ移動




わずかな望みを胸にポイントへ向かう





ブレイクこそないがウネリはあり

遥か彼方からビーチを歩いて帰ってくるサーファーに

情報を訪ねてみるとサイズはないがブレイクはしているそう




全員速攻で準備し、片道30分の道のりを

ビーチを歩いて向かう




これはかなりしんどかった...


でも





やっと見つけたブレイク!


日没に間にあった




仲間11人で完全貸し切り

サイズはモモくらいだが、苦労してたどり着いた分

その気持ち良さは格別で


前も後ろも上も下も、目に映る風景すべてに

感動しながらの新島初サーフィンだった


日暮れまでしっかりサーフィンし宿へと戻る


一旦着替えを済ませ晩ご飯までに時間があったので

食料品などの買い出しへと向かう



<伝説のスーパーマーケット マルマン>

さすが新島、スーパーにもこんなポスターが張ってあります


実はここのスーパーでは色々な事があったのですが

内輪の事なので秘めておきます

次回行った時には必ずもう一度立ち寄りたい

そんな思い出の場所、マルマン

FOREVER...




買い物を済ませ宿へ帰ると丁度晩ご飯の時間




これがまたおいしい晩ご飯でホントに大満足だった

宿でのご飯は重要である



そしてPM7:30

夜のメインイベント、湯の浜温泉、露天風呂へ






この日の夜は偶然にも20年に一度の

流星群のある日で

満天の星空の下、温泉に入りながらの

流れ星鑑賞はもう最高だった


星が流れる度

夜な夜なオヤジ達は、声を上げて盛り上がるのだった


天の川を眺め、波の音を聴きながら温泉に入る

こんな贅沢があるだろうか...



ポッカポカになって宿へ帰り

明日のミーティングをしながら仲間と一杯やり床に着く




PM9:30就寝


一日目終了...



二日目

20日 AM4:50起床

早々に支度し昨日フラットだった羽伏浦Pへと向かう


そこには...





肩前後のクリーンなブレイク!

一同気合いが入る



この波じゃあHG(ヒデキグラフ)も

上がりっぱなしなHGくん&itoくん




カイ.サラスモデルのニューボードを新島でおろし

最高の波にチャージしていたカワイ.サラス




キッチリいいとこもってきますOnisiさん






肩サイズでも水量が多いのでブレイクすると



スープで真っ白...



みんなで新島らしい、ひろ〜いフェイスを堪能した




HGくんの一言が心に残る...

"テイクオフしてからのあのフェイスの色..

何とも言えないあの色が忘れられない"




初めて皆で行ったトリップでこの波を当てた




もう一度行きたくなる魅惑の波




またいつか、この羽伏浦で...



サーフィン後、昨日流れ星を数えたあの温泉へ





昼間のここもまた格別

仲間と語らいながら二日間の疲れを癒す



さて、いよいよ宿を出る時間




いい宿だったなぁ...


荷物をまとめ、また来る約束をして宿を出る


途中、おみやげ屋さんへ


移動はいつもこんな感じだった



まるで捕らえられた密入国者である



そして最後、新島博物館





ここは個人的にはもう一度ゆっくり観たいと思った





昔の新島の人たちは外国からサーフィン文化がくる前から

"セツカシ"という波乗り遊びをしていたらしい

セツカシはHE E NALUと同意語




こんなボードで"セツカシ"してたんだぁ...



PM11:30

予定のすべてが終了し港へと向かう


途中ガソリンスタンドでnaoyaくんがトキめいたあの娘




(HGくんTRくんゴメン!◯万の小麦chanなかったぁ〜)


PM12:00

帰港の時間




予想通りウネリが強く帰りもきびしい揺れになった




荒れた海だったが皆船酔いもなく、陸が近づいてきた




夕日に照らされた伊豆半島が見えてくる




旅の終わり...





最高に楽しい旅だった





みなさんお疲れ様&ありがとう!

必ずまた近いうちに...

(Aさんヤバい...)