2009/12/16

サンライズorマテンロウ


この月、火は超多忙な連休だった


月曜日から東京に遊びに行く予定があったので

サーフィンは夜明け前からのスーパー朝一スタート





いつもの旗前Pには気持ちオフショアは吹いているものの




腰サイズの形の良いブレイクがいい感じで入っていた




いつもの仲間と気持ちいいサーフィン




時間ギリギリまで(っていうか過ぎてた)しっかり遊んだ


RYOUTA&itoくん





katoくん






OBくん






後ろ髪をひかれる思いで海をあとにした





そしてその足で東京へと向かう

刺激的だった...

いろいろな日常があるもんだと改めて思った



まずは東京の友人、星野君の働くお店へ


マダム相手の接客もスマートにこなす星野君



セレブな街、広尾にあるケーキ屋さん

駅からお店に着くまでの通りにズラリと列ぶ高級車の数と種類に圧倒される

歩く小学生の群れのコスチュームにも圧倒される


作り物のようなセレブな世界が普通にあった


星野君のお店、ショーケースに並ぶケーキには名前も値札もない

いくつか食べたが値段は定かではないです(星野君ごちそうさまでした)



夜は品川天王洲アイルからこんなのに乗って




摩天楼をみる





レインボーブリッジがレインボーに光ってた


それからミッドタウンへ移動し





ものすごいイルミネーションにしばし言葉を失う





すごいとは聞いていたけれど



ちょっとスゴ過ぎた


そこから東京タワーへ移動






ココもイルミでピカピカだった



次の日




東京の夜明け


いつもの地元の海での夜明けとはずいぶん違う

こちらはビルの海...


せっかく東京に来たので朝御飯もこんなとこで食べてみる


 


周りは外人さんばかり

朝からドかっこ良く、オムレツにフォアグラやトリュフを入れて焼いてくれる

味は分からないが、プチリッチは味わえた


なんだかおかしかったのはここで流れてるBGMも

自分が朝、海に向かう時に軽バンの中で流れてるBGMも

似たようなもんだった事だ





ところどころ、作り物の自然がビルの谷間に寂しくある





お昼は友人の中野のお店で...

銀座へと向かう





どこもかしこも凄い人出で不景気なんかは全く関係なし





中野も元気そうでなによりだった(おそば御馳走さまでした)

店の広さにはホントにビックリして(500席以上です)

忙しい時は、これどうなっちゃうんだろうと、?マーク



次は表参道へ




昔のなごりを残しつつ...(こっちの方がカッコいいな)


これまたスゴいイルミネーション




中もスゴい




ここでたぶん人生で後にも先にもないような

オシャレデザート体験をした







ここでクイズ

右側のチョコアイス、さてお値段は?





正解は...









2300円!



コーヒーとあわせると、うちの店でカットができます

お味も値段も相当オシャレでした




で外へ出ると...









街中すごい賑わい







自分は時々、生活感のない都会に遊びに行くのが好きだ


都会のパワーはホントにすごい


時間にしてわずか2時間離れたところには

自分の日常とはあまりにかけ離れた世界がある


明日の波や風の事など、真剣に気にかけている自分の日常が

本当に幸せに、いとおしく感じる事ができる





また来年も遊びに来よう





ナイストリップでした


7 件のコメント:

  1. 5年住んでたけど 東京タワー 行かなかったな
    写真見ると 行きたくなるな
    やっぱり エネルギーが違うよね
    毎日はチョット きついけど

    波のない季節中に行ってきますわ

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  2. お帰りなさい!ここ最近は波もないし、東京はいいですね。
    僕も一年に一度は友人とランチにいきます。
    とても刺激的ですよね。でも、いつもの、あのゆるく流れる
    時間を知ってしまったら、この生活は、なかなかやめられないですよね!

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  3. 良くも悪くも何でもありの世界だね。
    見るのと住むのとだと、かなりギャップがある世界で生活してる星野君と中野は凄いな-。
    自分だったら流されて良しかな。
    海ではカレントに流されてるけど。

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  4. zenさん

    遊びに行くだけの都会は、自分としてはメチャメチャ癒されます。
    あんまり賑やかなところは苦手なので、遠くからのんびり人の流れを眺めたり、街の勢いを感じたりしてるだけですが...。

    暮らすのは家族と仲間と、あと何と言っても海のある場所が一番だな。

    そう言える大人になれて良かったです。

    TRくん

    都会で生きてる人達が自分達がやってる日常のリズムを知ったら
    こっちが思う以上に刺激的だろうね。

    幸せなところだね、地元は。

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  5. 来年彼女連れて行きます。

    後2回乗れるといいけど?  きっと!

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  6. OBくん

    彼女は髪の長い、緑の魚に乗ってる方じゃない事を祈ります。

    いやぁ〜波、せつないねぇ〜。
    こりゃ本格的にオフシーズンですな。

    こんな時ボードが届いてくれたら、なでまわして遊べるのにね。

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  7. kenbow

    海も住む所も自分のスキルにあってないとね。
    ま、楽しめる人はどこに行っても楽しめるんだろうけど。

    波乗りやる人は、いくら払っても買えない

    ”あの一瞬の喜び”

    を知っているので

    都会は無理かな。

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